2013年10月31日木曜日

Takoyaki Party to Daiki's BD Party!

Hey! How's it going, guys?
I'm Akira who the owner of the Secret Base Guesthouse.

I know what you wanna say. It's like, "Why did he write this article in English this time?", right? Just I wanted to change something. That's it. But, please don't complain about my English grammar thing. Coz, I don't know anything about it except SVO. Even I've been here for two years, tho. It's hilarious!


Set the table.
What are they doing over there?

We had a Takoyaki party last Sunday. It was a lot of fun! There were Chan-nee more than guy who aged around thirty. That's why I was soooo exited!! On Sunday afternoon, Takoyaki with Chan-nee.









Octopus. It's gross...









Chopped!


Girls prepared food. Meanwhile, in the living room, Daiki repaired a broken clock which he had broken it by himself. 









He is an upholsterer.
But
Canadian calls it "Finisher"

















Takoyaki general "Man"










How does it look?











The quicker you move, the more you eat!




















What are you hesitating for?
Poke it!











That's the way we are!


Takoyaki party still went on when it gets dark. They couldn't stop eating. Made Takoyaki, one after another. It's like an automatic Takoyaki making robot.


When cleared up the table, they set the table again. What's going on? You guys still hungry??


This is Portuguese cake


What the surprise is this!? My guests prepared a cake for Daiki n me!! Actually, I bought n brought it here by myself, tho. Lol! Anyways, a happy birthday Daiki!! (and me)










I was on cloud nine!!




















What did you get, buddy?










Thank you for giving us the messages n join us the party! Did you guys enjoy it? If you satisfied it, I'm satisfied it too!! 

2013年10月29日火曜日

Zombies walk our street

こんばんは! オーナーのAkiraです。

晴天に恵まれた本日でしたが、予報によると深夜には気温が氷点下となるようで、また一段と冷え込みが厳しくなりそうです。



今回は先週の土曜日に開催された、「Zombie Walk」の様子をお伝えします♪








Zombie大集合!


「Zombie Walk(Parade)」の始点となるのは昨年と同じここ、新市庁舎前であるNathan Phillips Square。悪天候にも関わらず、というよりもむしろ悪天候だからこそなのか、そこには解放を待ちわびるZombieたちのおぞましい姿が。








Mid-aged-version Snow White















白衣の天使の成れの果て









Country Music Band Zombies


Yonge stとCollege stの近くへ移動してみることに。










Immortalized Satoshi



















脱ぎたかった人
または
Frank ZappaのZombie











ZombieたちとEaton Centreまで下り、先回りして再びNathan Phillips Squareへ戻る。



こんなかわいいZombieも♪




































































迫力のSister






























今年のZombieたちもみんな元気にこの世に復活していました! 寒さを感じない彼ら/彼女らがうらやましい気もしますが、肉体が腐ってオイニーを発するのは遠慮したいところですね♪

2013年10月24日木曜日

Graffiti Art in Downtown 3

こんばんは! オーナーのAkiraです。

はい、前回の予告どおり、早くも(前々回よりはSpanが短いんです)Graffitiの第3弾をお送りします♪



前回はどのAreaだったか、みなさんわかりましたか? 見覚えのあるArtもあったのではないでしょうか? それでは今回も予想をしながらどうぞ! 

※たとえ予想が的中していたとしても、こちら側に豪華賞品や解答等のご用意は当然なく、閲覧者様ご自身の自己満足に終始する形となることをご了承くださいませ。


































Graffitiではありません














またもや現場に遭遇!


































Leather Shop脇のGraffiti










変わりダネ











































紹介しきれていないGraffiti Artがまだまだ存在するToronto。またまた近いうちに第4弾をお送りする予定です♪

2013年10月22日火曜日

Overnight Art Festival



こんばんは! オーナーのAkiraです。

雨が降るごとに、気温が緩やかに冬のそれへと向かっているのを感じる昨今。紅葉も始まり、空気も乾燥してきました。みなさんは体調など崩してはいないでしょうか?



今回は今月のはじめに開催された真夜中のArt Event、「Nuit Blanche」の様子をお伝えします!

写真だとブレているようにしか見えない
Forever Bicycles By Ai Weiwei

連れ立っていったのは、すでにお馴染みのDaiki氏。悪天候のため、候補をいくつかに絞って回ることに。

最初に訪れたのは新市庁舎前のNathan Phillips Spare。3144台もの自転車を使って作られているらしい。

同じものを角度を変えて見た写真

しかし、考えてみてほしい。これをDesignしたのがArtistでありArchitectであるAi Weiweiであったとしても、果たしてこの実物を組み上げた人物は本当にAi Weiwei本人、また本人の力だけで作ったものなのであろうか?

次に日本人の作品が展示されているというので、我々はChurch stへと移動することにした。

無造作に積み上げられた無数の椅子
Garden Tower by Tadashi Kawamata

バベルの塔のように、天へと向かって無数に積み上げられた椅子。それを無言で見上げる私とDaiki氏。そして無言でその場を去った。

雨あしが強くなってきたため、夜通し歩き回る予定を急遽ではあるが柔軟な考えで変更し、我々は志なかばで泣く泣く帰路につくことにした。







帰り道に見かけたColorfulで奇妙な一行















これもNuit Blancheの作品?









「きっともっとArtisticな作品が他にあったに違いない!」

我々はそう自分たちに言って聞かせ、見ることの叶わなかった作品たちに思いを馳せながら、悔し涙を飲んで帰途についたのであった。

2013年10月16日水曜日

Bonjour! Trip to French Canada4

こんばんは! オーナーのAkiraです。


しつこく引っ張ってきた完全Private旅行も遂に最終日♪ こりずにどうぞ!


快晴のFairmont Le Château Frontenac


 育ってきた環境のせいか、私には物音や震動に対してどこか鈍感な部分がある。つまり、ちょっとやそっと騒がれたぐらいでは全く睡眠の妨げにならないのである。かつて旅人であった私にとって、それはあまりにも致命的な欠点なのではないだろうか、とも回想する。

 そんな私が何故かこの日だけは、彼方から聞こえる微かな擦過音で目が覚めてしまった。

「あ、おはようございます」

 そこには、すでにほとんどの支度を整えて、余裕の表情で歯磨きをするDaiki氏の姿があった。

「早いですね」

「いい天気ですよ」

「え?」

 思わずベッドの上から窓に目を凝らした。しかし、私のいる少し奥まった位置からでは、ほこりや汚れといった天然のフィルターが付着した窓を通して向かい側の建物の壁しか見えないため、本当に晴れているのかそうでないのか判然としなかった。


城下町のような風情が漂う


 旧市街の観光をしながらCoach terminalへと向かう。同じ場所を見ても昨日とまるで違うように感じるのは、とても天気のせいだけとは思えなかった。しばらくはもう上らないであろう坂道を振り返り、連なる建物の屋根の間から突き出たFairmont Hotelを見上げる。晴れ渡る空のもと、石造りの家並みがただ美しかった。

 Montrealへ向かうバスの車中、私は不思議な夢を見たような気がしていた。夢の中の私もバスに乗っており、窓の外へと目を向けていた。バスが大きな橋に差しかかったとき、きらきらと日のひかりが反射する川面の上に、巨大な球状の物体が浮かんでいるのが見えた。奇妙に思えたのは、それが骨組みだけで出来ていたところだ。


夢の景色をDigital念写


 我々がMontrealへと再び戻ってきたのは、すでに昼食の時間を大きく外れた午後3時。Toronto行きのバスが出るまで残り4時間。我々に自由が許されるのは、正味3時間半といったところだろう。

 某有名ガイドブックに書かれていた活気の無い骨董街を歩いて流し、若者が集まるという名ばかりのArtなSpotへと足を運び、催してきた尿意を抱えながらトイレを探して右往左往しているうちに、いつのまにか時刻は午後6時をまわってしまっていた。


Notre-Dame Basilica奥の礼拝堂


 見かけのわりに物事に慎重な我々は、バスの出る40分以上も前にCoach terminalへと到着したため、この4日間にわたる旅中の出来事を話したり、Torontoに思いを馳せたりして静かに出発の時を待つことにした。

 ところが、旅人のカンとでも呼ぶべきものであろうか、私は何か良からぬ思いにかられて時刻表が表示されているScreenを独り凝視していた。

「…………無い」

 トイレから戻ってきたDaiki氏を見るなり、

「大変です。時刻表にToronto行きが無いんです」

「え?」

 Daiki氏をScreen前まで引っ張るように連れて行く。

「ほら、あれ見てくださいよ」とScreenを指差し、「ちょっと窓口で聞いてみます」と言うが早いか、私は走り出していた。

「Bonjour」

「梵ジュー! Um...excuse me, is this ticket's bus departure from here?」

 窓に貼付けたTicketを係員が覗き込む。

「No」

 とっさに近くの時計に目を向ける。バスが出発する午後7時まで、残り20分強。距離的に間に合うかどうかは別として、とにかく係員に駅名とアクセス方法を訊ねた。

身銭を切って入ったNotre-Dame Basilica内部大公開!

 
 Bonaventure駅へ行かなければならないところを、何を血迷ったのか我々はBerri-UQAM駅へと来てしまっていたのだ。いや、Coach terminalへ行くのはBerri-UQAM駅からで間違いない。「全ての長距離バスはCoach terminalから発着しているに違いない」という先入観からくる思い込みによるSelf trap。そう、我々が乗る予定のバスは「Coach terminalから発着していない」のである。

「走りましょう」

 他の誰かにとっては焦る場面なのだろう。慌てて荷物を取り落としてしまう人もいるかもしれない。頭の中が真っ白になって立ち尽くしてしまう人もいるかもしれない。

 だが、我々は違った。

 Berri-UQAM駅へと続く長い通路を駆けながら、Daiki氏の横顔を盗み見る。そこには困惑の色が浮かびつつも、どこかこのTroubleを楽しんでいるような顔があった。きっと私も同じような表情をしていたに違いない。