2013年9月19日木曜日

Bonjour! Trip to French Canada1

こんにちは! オーナーのAkiraです。

さっそくですが、今回は完全Privateで行ってきた旅行のお話ですので、TorontoやSBのこととはまったく関係の無い内容となっております。それでもよろしければ、野郎2人で行ってきたFrench Canadaの様子をどうぞ♪

シャレオツなMontrealの地下鉄駅


旅程、3泊4日。目的地、Montreal。道連れ、ApholstererのDaiki氏。


「片道で$150以上かぁ……」

 快適な旅を求めて、我々は列車でMontrealへ向かうことにした。バスより少しばかり値が張ると言っても、高が知れているに違いない。我々だってもう子供ではない。それなりの財力が備わっているAround Thirtyである。

 そんな強気な姿勢でUnion駅VIA鉄道の窓口に立った我々は、出端を挫かれる思いで溜め息とともに先ほどの台詞を吐き出したのだった。いくらなんでも片道$150は無い。ほぼ即決と言っていいほどの速さで移動手段をバスへと変更。地下鉄でCoach Terminalへと急ぐ。









具体的すぎる標識











 経由地KingstonでのDriverの交代以外には休憩を挟まず、バスは約6時間におよぶ道のりを生き急ぐかのようにひた走った。Montrealに到着したのは午前1時の少し前である。

 行き当たりばったりの旅であるため、当然のごとく宿の予約などしていない。さて、どうしたものか? まだ身体は元気だ。遊ぶ気力もあるし、街の明かりも見える。








よくわからず撮影した
それっぽい何か








 夏の夜の蟲たちがそうであるように、あるいは抗いがたい大きな力に押し流されるように、すべてのしがらみから解放された我々2人は、どちらともなく街の明かりへとゆっくり吸い寄せられていった。








いわゆるゲーセンを発見









 Torontoという都会から来た我々がまず驚いたのは、その町並みでも歴史的建造物でも、ましてや言葉の違いでもない。美人の多さである。私はこの時点ですでに、Montrealへ再び戻ってくることを独り密かに決意した。


ゲーセンにあったMetallicaのPinball
左から2番目……ってか、こんなMemberいたか?


 24時間営業の店舗がそこかしこに見受けられるMontrealの目抜き通りを、あてどもなく夢遊病のように彷徨う我々2人。いつの間にか時刻は深夜2時を回っていた。今からCheck-in出来る宿などあろうものか(ちなみにSBは基本的に24時間いつでもCheck-in可能です)。










美術館前にあった
Glass Object

















Alphabetで形作られたObject








「早朝、移動しましょう」

 美術館らしき建物の前で、「Montrealで見るべきものはあまり無いであろう」と、わずか小1時間ばかり深夜の街をうろついただけで判断した我々は、予定を思いっきり変更してQuebec cityへと向かうことにした。

顔面が指で出来ている謎像


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